少し話が逸れてしまいますが、当事務所の代表・氏家は小さい頃から、自分に持っていないものを持っている人を支えることに喜びややりがいを感じていました。だた、その中でも一つこだわりがありました。
見守ったり、応援するような立場ではなく、責任のある立場で支えたいということです。
例えるならば、副部長や副キャプテン・サブリーダーのような立場です。
そのような責任のある立場で支えて、一緒になって達成感や一体感を共有したかったからです。
学生時代は、サッカーやバンド活動においてそんな人たちと行動を共にすることが多かったのですが、社会に出てからは、自分に持っていないものを持っている人=経営者と考えるようになってきました。
経営者の方は、一様に決断が早く、状況判断力に優れる方が多いと感じるようになったからです。また、人生経験も豊富です。
そんな経営者の『想いをつないで魅力的な職場』創りのお手伝いができる社労士という仕事に誇りを感じています。
ちなみに、当事務所名の“アシスト・assist”の語源は「そば(as)に立つ(sist)」であり、そこから事務所名を決めました。